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2026.6.24

APTO、米クアルコム社「Qualcomm AI Program for Innovators (QAIPI)」におけるスタートアップ15社に選出

APTOは、米Qualcomm(クアルコム)社がアジア太平洋地域を対象に実施する「Qualcomm AI Program for Innovators (QAIPI)2026 – APAC」において、アジア太平洋地域における革新的なAIソリューションを展開するスタートアップ15社のうちの1社として選出されました。

「Qualcomm AI Program for Innovators (QAIPI)2026 – APAC」について

「Qualcomm AI Program for Innovators(QAIPI)」は、世界的な半導体および通信テクノロジーのリーダーであるQualcomm(クアルコム)社が主催するプログラムです。
アジア太平洋地域のスタートアップを対象に、エッジAIやオンデバイスAI領域における革新的なソリューションの開発・実用化を支援し、AIイノベーションの創出を促進することを目的としています。

選考では、技術革新性や市場性に加え、地域課題の解決や社会・産業へのインパクトなどが評価され、15社が選出されました。

本プログラムの株式会社APTOの選出背景

Qualcomm社では、今回のプログラムにおいて、日本市場におけるPhysical AIやEdge AIの活用可能性に着目しています。
特に、労働力不足や知識継承といった社会課題を背景に、産業システムの変革や実世界におけるAI活用への期待が高まっているとしています。

APTOは創業依頼、データにフォーカスしたAI開発プラットフォーム事業・AIソリューション事業を展開してまいりました。

独自の品質管理体制とクラウドソーシングを組み合わせ、AIモデルの学習に不可欠な高品質データを迅速かつ大量に構築できるプラットフォーム「harBest」、専門家の知見を活用してデータの精度を上げる「harBest Expert」を提供し、国内外の数多くのAI開発企業や研究機関に導入されてまいりました。

また、近年はLLM・VLMに加え、Physical AIやVLAモデル向けのマルチモーダルデータセット開発やデータ運用基盤の提供にも注力しています。
Qualcomm社からは「高品質なマルチモーダルデータセットとデータ運用ソリューションを提供するAIデータ企業」として紹介されており、こうした取り組みが本プログラムの方向性と合致したものと考えています。

今後の展望とプログラムにおける具体的な取り組み

APTOは本プログラムを通じて、Qualcomm社が提供する開発環境や技術メンタリングを活用しながら、Physical AIおよびEdge AI領域における研究開発を推進してまいります。

特に、ロボティクスやVLA(Vision-Language-Action)モデル開発を支える高品質なマルチモーダルデータセットの構築や、データ運用ソリューションの高度化に取り組み、実世界で活用されるAIシステムの発展に貢献してまいります。

また、今後6か月間のメンターシップフェーズでは、Qualcomm社の専門家による技術支援やハードウェア開発プラットフォームを活用しながら技術検証を進めるとともに、2026年第4四半期に開催予定のデモデーに向けてソリューション開発を加速してまいります。

本プログラムを通じて国内外のスタートアップやパートナー企業との連携を深め、Physical AI時代を支えるデータ基盤のさらなる強化を目指してまいります。

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